自家製スモークサーモン(風)
お正月のオードブル、おつまみなどにいかがでしょう。
正直生で食べるものを燻製風でやると、やっぱり香りは違いますが、この方法で割安に、好きな厚さ、すきな脂のりのスモークサーモンが食べられます。
加熱前提で切り身で作って、皮を下にしてフライパンで蒸し焼き、皮パリパリ身をしっとりと焼き上げた燻製風味のサーモンソテーをジャガイモのグラタンと一緒に食べるなんていうのも美味しい。
スモークリキッドはバーベキューのエントリで紹介したものです。
サクラがおすすめ。
ディルがしおれていたけど、どうにか添えて、何とかむしって一緒に食べたときのもの。
材料:
サーモン刺身 ひと柵
水 100g
塩 10g
砂糖 3g
スモークリキッド3g
粒胡椒 数粒
作り方:
- ジップロックに水から粒胡椒までの材料を入れて軽く揉みほぐして塩と砂糖を溶かし、サーモンの柵をつけこんで8時間以上冷蔵庫で寝かせる。
- サーモンを取り出してキッチンペーパーなどで水気を拭き取る。
- 水気を拭って脱水シートで包み、冷蔵庫で2,3時間寝かせる。
- 切り分けて盛り付ける。
ディルなどと一緒に食べるとおいしいです。
今日の息子たち:
先週末、次男が目を離した隙にドアに指を挟むという怪我をしました。本当にかわいそうなことをしたと、反省しかありません。
幸い骨は折れておらず表面の傷の治りも順調、本人も2日ほどで庇っていた手を使い始めたので、子供の回復力と休日に対応してくれたお医者さんに感謝しています。
そのとき思い出したのがこのこと。
救急に長くいた看護師さんから「子供に何かあった時は、慌ててしまって子供の名前や生年月日すら言えなく可能性がある。電話機の上に名前、生年月日、緊急連絡先をメモして貼り出しておくといい」と聞いたことがある。時間外診療の病院を探した時、生年月日の西暦と元号がすぐ出なくてそれを実感した。
— Yoka (@machiko_yoka) 2016年12月19日
我が家は外での怪我でしたが、幼い子供には熱性けいれんやその他事故など命に関わることも起こるので、緊急連絡先と子供の情報をわかりやすくまとめて貼り出しておくと確かに心強いと思います。